はじめての相続
お悩みはありませんか?
ご家族それぞれに違う相続は、経験豊富なプロに相談しましょう。
申告の必要はあるのか、あるとしたら、幾らぐらいなのかなど事前に知っておくことで、いざというときに慌てずに安心です。
家族のためにと、残したはずの財産。
ご家族に負担のない相続での老後を過ごしませんか?
相続税よくある相談ベスト5をご紹介します。
二次相続まで含めた
遺産分割協議の仕方
妻だけに相続して配偶者控除を使った場合
一次相続で妻に全て相続、
「配偶者控除」を利用して相続税ゼロになったが
二次相続の際に、子どもに多額の相続税がかかってしまった!
「配偶者控除」を利用して相続税ゼロになったが
二次相続の際に、子どもに多額の相続税がかかってしまった!
生前贈与せず法定相続で分けた場合
妻と子どもに分配して相続をした場合、妻は配偶者控除を適用し相続税がかからないが、子どもに多額の相続税が発生してしまいます。
事前に生前贈与と法定相続した場合
亡くなる前に、子や孫に生前贈与することで、一次相続で妻は配偶者控除で相続税がかからず、子どもも非課税枠におさまれば相続税負担がありません。二次相続も、母から子や孫への相続があっても、非課税枠におさまれば相続税の負担がありません。
相続税がかからない場合
土地の名義変更はどうしたらいい
土地の名義変更をそのままにした場合
相続税がかからないため、土地の名義をそのままにしておくと、土地の売却ができなくなります。何代にもわたって名義変更がされてないと、売却も何もできない土地になります。
仏壇やお墓のお世話は
どうしたらいい
子どもに世話を任せてしまい迷惑がかかる。
世話をする人がいない場合、無縁仏になってしまうので、墓じまいの手続きなど手間がかかります。
永代供養やエンディングノートを作成する。
世話をする人がいない場合は、親類と話し合い、墓じまいや永代供養をしておきましょう。エンディングノートを作成して希望を書き記しておくことも有効です。
農地や無用な土地などの売却
子どもに世話を任せてしまい迷惑がかかる。
なかなか売れない土地は、早めに売りに出して現金化する。
どのくらい相続税がかかるの?
相続税対策を何もせず、残された家族に多額の相続税がかかる。
一次相続や配偶者控除だけではなく、二次相続まで含めた対策を事前に行いましょう。