MAS監査サービス
経営計画の立案により将来の意思決定を行い、会社の方向性を明確にする「先見経営」と、達成管理の徹底により現状を把握するとともに予測される経営の不都合に対し先手を打ち、常にプラスの方向に舵取りをして行く「先行管理」をサポートするサービスです。
※3月決算法人の一例です。
※3月決算法人の一例です。
MAS監査サービスのメリット
経営目標を達成するために、中小企業の経営者様および幹部の皆さま向けの経営支援を、毎月2時間の会議形式で行い、具体的な数値計画を打ち出します。月別の数値計画、損益・資金予測、財務リスク課題の検討などを行うことで、利益を上げるための仕組みづくりが可能となります。
MAS監査サービス概要
(1)中期計画
長期(5年間)の年別の数値計画=経営目標をつくります。中期計画を立てることで目標や今後のビジョンを構築することができます。
財務評価表 |
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売上計画書 |
損益計算書 |
貸借対照表 |
キャッシュフロー計算書 |
人件費明細表 |
借入返済計画一覧表 |
(2)単年度経営計画
中期経営計画に基づき短期(1年間の月別)経営計画を立てます。月別のアクションプランを実行できる内容となっています。
経営計画総括表 |
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損益計算書 |
貸借対照表 |
キャッシュフロー計算書 |
売上計画表 |
(3)経営計画発表会
経営計画書が完成したら、発表会を行います。
全社員と共に方向性を共有し、目標達成に向け社員の士気を高めます。
経営計画書 |
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(4)達成管理(予実管理のモニタリング)
単年度計画で立案した計画と実績とを対比し、差異の検討。また行動計画が順調に進んでいるかチェックします。
要約損益予実表 |
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総括予実表 |
月次予実表 |
商品売上予実一覧表 |
損益計算書 |
キャッシュフロー計算書 |
(5)決算リスク分析
過去の決算診断を行い、会社の抱えている財務リスクを中心に課題の検討を行います。